1994年ドイツで設立されたITKエンジニアリングはソフトウェア・システムエンジニアリング分野でグローバルに展開しているテクノロジー企業です。ITKの手法に関する深い専門知識に基づき、組込みシステムからクラウドコンピューティングまで技術分野全般に対応しています。自動車、鉄道、医療技術、インダストリ、モータースポーツ、ロボット分野などグローバルに展開する顧客企業に対し、カスタムメイドのコンサルティング、開発業務を提供しています。2011年以降、ITKエンジニアリングは日本国内で事業を開始し、特に自動車分野においてはトップのエンジニアリングパートナーとなっています。2017年より、ロバート・ボッシュの完全子会社。
テクニカルプロジェクトマネージャ
テクニカルプロジェクトマネージャとして、モデルベース開発(MBD)および電気自動車(EV)分野の最先端ソリューション開発を推進し、部門横断的なエンジニアリングチームのリード・管理を担当していただきます。この職務を担うにあたり、ソフトウェア開発及びエンジニアリング原則の深い理解と知識、また技術プロジェクトのコンセプト策定段階から納品までのライフサイクル全体の管理能力が求められます。この職務を通し、優秀かつダイナミックなエンジニアリングチームをリードしながら、特に電気自動車分野における自動車技術の未来実現にたずさわる機会があります。
テクニカルプロジェクトマネージャとしての責任
プロジェクト業務の管理・調整を行い、スケジュール・品質基準・クライアントからの期待との整合性を確保すること。エンジニアチームを率い、エンジニアを指導し、技術面の指示を与え、協力、イノベーション、品質確保の体制を作ること。チームが期限内にクオリティの高い成果を出せるよう、仕事量の管理、明確な目標設定を行うこと。プロジェクト要件および業界標準に従い、確実にソフトウェアが開発されていることを担保すること。
社内チームとクライアント間の主たる連絡窓口として機能すること。関係者全員がプロジェクト目標と工程に沿って確実に業務を進められるよう、定期的に情報の更新・報告・説明を行うこと。プロジェクトの潜在リスクを洗い出し、対応策を講じること。プロジェクトがスケジュール通り順調に進行するよう、開発時に発生する技術的な課題を解決すること。ソフトウェア開発担当チームとテスト担当チーム間の業務を調整し、一貫性のある開発プロセスを確保すること。
MATLAB/Simulinkなどのモデルベース開発ツールを駆使し、EV車およびその他車載アプリケーション向けの制御システムの開発およびシミュレーションを行うこと。モデルベース設計の量産コードへのシームレスな統合を確実に実施すること。バッテリマネジメントシステム、パワーエレクトロニクス、ドライブトレイン制御をはじめとする電気自動車に特化したソフトウェアおよび制御システムの開発を監督すること。EV固有の規格および安全要件の遵守を徹底すること。
求められる経験実績
求められる知識
ご質問等ございましたら、採用担当の恩田までご連絡ください。
問い合わせ先:[email protected]
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